鯖缶の超簡単レシピ5つを考えてみました。
在宅勤務の昼ごはんや、子供の長期休みの昼ごはんなど、手間暇をかけずに10分で作れるメニューをコンセプトとしています。
鯖缶に味がついているので失敗することもほぼ無いのではないかと思います!
デメリットとしては、調味料を入れすぎると味が濃くなって塩分過多になりますので少量から調味料を入れて味を見ましょう。
自炊をする人が増えたらいいなーという思いは漠然とあるので、ぜひ気になったものがあれば作ってもらえると嬉しいです。
トマト鯖トマト丼
<材料1人分>
・鯖の味噌煮缶 半分
・トマト 半分
・刻みネギ 適量
・卵 2こ
・味覇 適量
<作り方>
①トマトと鯖を1口サイズに切る
②卵を溶きほぐし、ウエイパーを入れて先に味をつけておく
③フライパンに油をひいて、トマトと鯖缶を入れる。
このとき触りすぎるとトマトが崩れるのであまり触らないこと
④トマトに火が通ったら、いったん③をとりだしてフライパンをさっと洗い、卵を炒める。
半熟の状態で③を加える。
⑤ご飯を盛り付けて最後に刻みネギを載せて完成。
◆ポイント
①卵はよく熱したフライパンに流しいれること。
②卵は余熱で火が通るのでさっと火にかけてやや半熟気味で火から外しましょう。
鯖のカレー炒め
<材料1人分>
・サバの味噌煮缶 半分
・キャベツ 20g(適量でOK)
・玉ねぎ 20g(適量でOK)
・カレー粉 少量(小さじ1/3程度)
・塩 ひとつまみ
・昆布つゆ 少量
<作り方>
①鯖とキャベツは1口サイズに切る。玉ねぎは薄切りにする。
②フライパンに油をひいて、玉ねぎを入れて炒める。
③玉ねぎが透明になったら、鯖とキャベツを加えてキャベツがしんなりするまで炒める。
④カレー粉、塩で味付けをして最後に昆布つゆを少量入れる。
⑤盛り付ける
◆ポイント
昆布つゆを最後にちょろっと入れることで、少し甘くなって、だしの旨みがほんのりつくのでおいしくなります。
わたしは、いろいろなものの最後に昆布つゆをちょろっと入れています。
鯖玉ねぎパン
<作り方1人分>
・サバの味噌煮缶 半分
・玉ねぎ 1/8程度
・オリーブオイル 適量
(オリーブオイルはレモン風味のものがあれば直義)
・マヨネーズ 適量
<作り方>
①鯖は小さくほぐす。玉ねぎは薄切りにする。
②食パンにオリーブオイルをぬる。
その上に玉ねぎ、鯖を盛り付けて、マヨネーズをかける。
③オーブントースターで焼く
④完成
◆ポイント
①タマネギは薄くスライスすること。
鯖キムチチャーハン
<材料1人分>
・サバの味噌煮缶 半分
・キムチ 50g
・小ネギ 適量
・卵 1こ
・炒め油 大さじ1
・チューブにんにく 1cm
・チューブ生姜 1cm
・鶏ガラスープの素 小さじ1/2
・醤油 少々
<作り方>
①鯖は小さくほぐす。大きいキムチは食べやすい大きさに切る。小ネギは小口切りにする。ご飯は卵と合わせて卵ご飯にしておく。
②フライパンに油をひき、チューブにんにく、チューブ生姜7を入れる。油に香りがうつったらキムチと鯖を入れて炒め、卵ご飯を入れる。
③ご飯に焼き目がつく程度までしっかり炒めたら、鶏がらスープ、醤油で味を調える。
④盛り付けて完成。
◆ポイント
①お米をしっかり炒めること。
鯖のオイスターソース炒め
<材料1人分>
・鯖の味噌煮缶 半分
・チンゲンサイ 1株
・ごま 適量
・酒 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・オイスターソース 大さじ1/2
・醤油 小さじ1
<作り方>
①鯖は1口大に切る。チンゲンサイは茎の部分と葉の部分を分けるように切り、茎は縦半分に切り、放射状に包丁を入れ6~8等分に切る。葉はざく切りにする。
②フライパンに油をひいてチンゲンサイを炒める。途中で酒を入れり。
③チンゲンサイにある程度火が通ったら、鯖を入れて、佐藤、オイスターソース、醤油を入れて炒める。
④盛り付けてからごまを振りかける。
◆ポイント
①チンゲンサイは一度にフライパンに入れるのではなく、まず茎を炒めて火が通ってきたら葉を入れる
おいしい!には食感もかかせませんから、茎のシャキっとした、でも火は通っているという状態を狙いましょう!